2003年9月9日 午前6時40分ころ
笠岡市東大戸 西谷
県道からすこし離れた道を走っていたら水田地帯がひらけて見えてきた。
ここは小平井?西大戸?東大戸?
家の門札を見れば「東大戸」になっていた。
なだらかに水田がひろがり、緩やかな段々になっている。
水田以外ない。遊休地もない、他作物もない。稲穂のみ。
この水田地帯はえいちゃんの家から直線で2キロと離れていない。
それでいて走るのははじめての道。
走りの練習が足りんのかな?
それともコース道がパターン化しているのかな?
小平井の助ざね地区の近く、小道左右に古い民家があった。
屋根トタンの覆いをはずせば、即40〜50年前に逆戻り。
2003年9月9日