2003年8月8日  午前7時ごろ
笠岡市大井南 大井ハイランドBブロック・Cブロック



「小平井の山の中に鋼管が大きな団地を造る。」
そういう話しを聞いたのはもう30年も前のことだった。


15年ほど前に事業組合ができて(活動しだして)その時、今の区画を申し込みした。
施工は熊谷・三井・吉本のJV。
やがて組合は藤ケ迫公園に引っ越した。


(元は小学校用地。今は半分グランド、半分未使用で草ぼうぼう。グランドは少年サッカーが使用している程度)






事業は土地整備組合だが土地を鋼管が多く持っていたため鋼管不動産から土地、鋼管ホームの建物で、入居者は鋼管勤務。という家族が多い。
鋼管ホームには二通りの建物があり「木造」「鉄骨」ほぼ半々だったのだが。
神戸地震、アレを期に木造でのNKホームは激減した。





これはBブロックにある「大井児童館」
ここは幼稚園(または保育園)の用地だった。

「頼んでもいないのに市が勝手につくった。」と当時、町内会長は怒っていた。









思い出しても腹の立つことがある。

大井ハイランド59-3
大井南31-3

これはえいちゃんの住所。
当時、積水・ミサワ・大和・パナホーム・鋼管ホームはハイランドに事務所を持ち毎週大きな新聞ビラを入れていた。
えいちゃんの住所は59-3だった。
或日突然31-3になった。

市が「大井ハイランド」→「大井南」に変更する、ここまではわかる。
なぜ番地をいじったのか。

使えばいいものを使わず、勝手に仕事を作って住民を不便にする。まったく頭にくる。

「その番地は大井ハイランドですか?大井南ですか?」「う〜〜ん?」
えいちゃんの家はハイランドの入り口に近いので運送会社の人によく尋ねられた、みんな迷惑した。
















団地内はえいちゃん格好のマラソンコース。

道が広く。
舗装状態がよく。
街路灯があり。
フラットコース、坂道コースあり。
おまけに地元。
こんないいマラソンコースはない。











今、ハイランドからKSD社に勤務している人は5人いる。
Aから1人。
Cから3人。
Dから1人。
最近、Bの344くんが退社した。






つぎ・笠岡駅













2003年8月8日