| 2025年3月1日 土曜日 | 笠岡 | |
倉敷 | 笠岡 | ||||
| 倉敷市本町・倉敷アイビースクエア | 9:17 | 9:45〜13:09 | 13:36 | |||||
| 「高梁川流域かわのわマーケット」下津井節の演奏 10:30〜 | ||||||||
土曜日の午前9時前の倉敷美観地区、今橋のうえ。

美観地区は素通りして「倉敷アイビースクエア」に向かう。

今日の10:00〜16:00に 「高梁川流域かわのわマーケット」というイベントがある。
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最初のイベントが「下津井節の演奏」。(10:30〜)

民謡少女歌手の次に「下津井節」。


その次に山陰の「貝殻節」。
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なぜ貝殻節かといえば、貝殻節の歌われたところにも「北前船」が寄港していた。下津井とはそういう縁がある・・・との説明があった。
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貝殻節は、つらい重労働を歌ったもので、
下津井節は、女郎衆のことを歌ったもの。

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「高梁川44」 高梁川流域連盟 昭和61年発行
未哉橋と中川一政 東 一己
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下津井港はよ
は入りよで出てよ
まともまきよで まぎりよてよ
トコハイトノエ ナノエ
ソーレソレ
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下津井女郎衆はよ
碇か綱かよ
今朝も出船を 二艘止めたよ
トコハイトノエ ナノエ
ソーレソレ
夜ともなれば、妓楼から下津井音頭が流れ出す。
伴奏は港外の波の音、船乗りの高声と漁夫の胴間声、
それに女郎の艶声、
三味の音がからみあって港の情緒は夜の更けるにつれてどこまでも高場されてゆく。
まだかな橋は、下津井港の東岸岸壁の根元にあった。
この橋はいかにも小さかった。
港内に碇泊している小型の北前船に女郎が乗り込み春をひさぐ。
もう線香一本はとうに灰になっとるのに、
あの女郎は何をぐずぐずしとるんなら。
橋の遣手の婆はいらいらしだした。
「まだかな」「まだかな」と婆さんはよく通る声で矢継ぎ早の督促をする。
やっと女郎は波止場にあがり、急ぎ足で妓楼に帰って行く。
今は遠くなった明治大正の情景である。
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生歌で民謡を聴く機会は滅多にない。
今日はその貴重な経験をすることができた。
そして民謡や舞踊をまもっていく人たちの熱意も直に感じることができた。
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「高梁川流域かわのわマーケット」くらしき日本遺産大使任命式
2025年3月2日
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