2024年2月3日  土曜日    明王院    草戸稲荷   
福山市草戸町・草戸稲荷神社          10:30頃    10:44〜11:16   
               


明王院を出て、草戸稲荷へ向かう。











社殿だけなく電信柱も赤い。











稲荷橋から芦田川側を見る。







稲荷橋から稲荷神社を見る。








10時55分ごろ、だいぶん人が集まってきた。







「豆とお餅を投げます。豆がはいった袋には裏側に”当り”があり、景品がもらえます」

というような説明のマイク放送があった。






そして午前11:00、ぴったしちょうど豆まきは始まった。
















豆は遠くへ飛ばない。

前に行けば拾えるが、その場所は小学生が多くて遠慮した。










後ろで餅が飛んでくるのを待つ。













草戸稲荷のいちばんの特徴は、

豆と餅を、雨あられのように投げないこと。








ゆっくりと拾う人の顔や反応などを見るように投げる。

それで、

「おーい、こっちこっち」。





神社の係員さんも、

ゆったりと、ゆっくりと


福わぁーーーーーウチ、鬼わぁーーーーソト



と、適度にのんびりしながら、興奮して拾うこととなる。












およそ15分間で、節分豆まきは終わった。

ちょうどいいくらいの量の福を拾った。




紅白の餅は搗きたてで、赤ちゃんのようなふわっとした感触の餅だった。





べいふぁーむ笠岡マラソン大会



2024年2月6日