2024年2月14日 水曜日 | 種松山公園西園地 | 児島港 | 鷲羽グランドホテル | ||||||
倉敷市児島・児島駅前 児島観光港 | 13:38〜14:05 | 15:00頃 | 15:39〜8:59 | ||||||
妻が「土産店」に寄りたい、というので、児島観光港に行った。
児島観光港シンボルゲート。
曇り空が晴れてきて、海がきれいに見えた。
これは
旧野崎浜灯明台
倉敷市指定重要文化財
旧野崎浜灯明台
灯明台は、寺社の参詣路や浜の船着き場に設置された灯籠のことです。
この灯明台 は浜の中を流れる河口の一角にあり、塩釜明神の御神灯として、
また、 浜へ出入りする船の夜間照明のための灯台として、 文久3年に建てられたものです。
この浜は野ア 武左衛門が経営した塩田の東端にあたり、 塩を積み出す船着き場にもなっていました。
灯明台は木造の建物で高さ約10mです。
屋根は瓦葺きで、その下の窓のある部屋に灯りをともします。
さらにその下にはスカートのような袴腰が付けられており、 堅い花崗岩で造られた基壇の上に載っています。
灯台といえば白い円柱形の西洋式のものを思い浮かべますが、
それ以前の日本の灯台はこのような形をしていました 木造の灯明台が残っている例は全国的にも少なく、
倉敷市の重要文化財に指定されています。
(灯明台の説明板)
ところで、「児島観光港」は無かった。
建物はあるが”観光”は撤退していた。
↓
左の建物が、一階土産物や物産店、二階がレストラン。右の建物が船の待合室。
待合室は従来通り、港の待合所。
左の建物はスポーツジムやカルチャー教室が入居していた。
びっくりした。
その後、ホテルに向かった。
(大室港)
鷲羽グランドホテル
2024年2月16日