2023年5月2日    火曜日    岡山市   総社市    真備町 
岡山県倉敷市庄新町  重文・楯築遺跡    8:13〜10:12    10:42〜11:58    12:20〜12:52 
           





2023年4月30日、千足古墳石室の一般公開が始まった。

その日は記念イベント「造山古墳祭り」が同時開催されたが、天気がよくないのと、

石室の見学は混むだろうと公開二日目の今日、「千足古墳」見学に向かった。


ついでに周辺の古墳等も見物することにした。






井原鉄道呉妹駅ふきん。











高梁川を渡る。川辺橋で信号待ち。












最初の訪問地、「楯築遺跡」の駐車場に着いた。

この場所は岡山市と思っていたが、倉敷市だった。









新緑とグリーンシャワーの道を上っていった。














墳丘頂部には5個の巨石が立ち、

岡山県では別名”日本のストーンサークル”とも呼ばれている「楯築遺跡」。









散策路。











墳丘には1号墳から15号墳の小さな古墳が随所に現われる。














ベンチも随所にあり、座って古墳を眺めたり、休憩できる。













墳丘の山頂、

水道局のタンクと楯築神社。













そして、その向こうに見えるのが岡山県のストーンサークル、「楯築遺跡」。








ウィキペディア

楯築遺跡

概要
王墓山丘陵の北側に弥生時代後期(2世紀後半〜3世紀前半)に造営された首長の墳丘墓である。
墳丘の各所から出土した土器片の多くが壺形土器、特殊器台・特殊壺の破片である。
直径約43メートル、高さ4、5メートルの不整円形の主丘に北東・南西側にそれぞれ方形の突出部を持ち、
現在確認されている突出部両端の全長は72メートルで
同時期の弥生墳丘墓としては日本最大級である。










丘全体から太古を感じる楯築遺跡だった。









岩倉神社



2023年5月4日