2022年5月18日  水曜日  岡山県新見市哲西町大竹      牧水二本松公園                  
笠岡(発)    県民の森    備後落合駅    小奴可    二本松    水車   新見(着)   
8:00    10:52〜13:54    14:25〜14:45    15:00頃    15:30頃    16:30頃    16:50泊   
             



岡山県と広島県の県境、

かつての備中と備後の国境。







大学生の若山牧水が、この地で詠んだ


幾山河越えさり行かばさびしさのはてなむ国ぞ今日も旅ゆく

が、この国境。


明治40年ごろのこと。












岡山県側には、「二本松公園」が整備されている。













牧水が泊った宿「熊谷屋(くまたにや)」。













こちら備後。


広島県東城町。


江戸時代の番所跡もあり、往時を語るような峠の茶店も残っている。








「二本松の国境」の説明板は、庄原市と新見市の共同で、

広島・岡山の二県で一つ看板という、珍しいもの。













県境に駐車場があり、

ときおり市民大学(ことぶき大学)で短歌を楽しむ人たちが訪れるようだ。










道の駅「鯉ヶ窪」
「おかやま旅応援割引」旅行



2022年5月21日