2018年10月15日   月曜日     吹屋    新見    滝 
新見市御殿町ほか    10:16〜11:00     11:39〜14:20    14:55
           「備中新見土下座まつり」    




新見市を代表する行事の「土下座まつり」は、元禄時代に2万石の大名として初代新見藩主が御神幸をしたのが始まりで300年以上の伝統を誇る行事。

昨年見に来る予定だったが、雨の為来なかった。






この線路は「姫新線」、

踏切を渡って「お旅所」に行く。











小川橋を渡る。
















小川橋の上からお旅所方面の町並みを望む。川は熊谷川で、200m程で高梁川に合流する。
















ここが「お旅所」。大名行列は船川八幡宮からここまで来て、引き返すところ。


















お旅所から船川八幡宮へ向かう。














古くから交通の要所だった新見、趣のある街並みがつづいている。


















家の前には砂を盛っている、砂の上には塩。
















紅白の幔幕が商店街につづく。
 

















ここで熊谷川は高梁川に合流する。

(左が高梁川、右が熊谷川)














御茶屋橋ふきん。














見物の準備で、ござや座布団やイスを準備する家が増えてきた。
















正面の田原屋を右折する。













商店の前に置かれた自由拝観席。















右手に「備北信用金庫」の看板が見えるが、その隣に
















「御殿町センター」がある。

ここが総合案内所、休憩・飲食を兼ねた中心地。











カツマル醤油の前。












豪商の邸宅。















麹みその「金村屋」まで進む。

このあたり、斜めの電信柱が多い。













ここが「金村屋」、

ここで左折して船川八幡宮へ向かう。


















八幡宮に行く途中、子供神輿が前からきた。




















新見高校(南校地)のグラウンド前を通る。
















正面に船川八幡宮が見えた。
















参道の石段の木陰には、高額なカメラを持ったカメラマンが多数待機中。













石段を上り船川八幡宮に来た。







「土下座まつり」は、

船川八幡宮の秋季大祭のうち、御神行のことを言う。



 「備中新見土下座まつり」AB        


2018年10月16日