2018年3月25日  日曜日     田尻   新山   矢掛     
福山市田尻町   9:03〜10:30    11:30頃   12:05〜13:30     
          潮騒と杏と民具のまち 「たじり杏まつり」    




「杏まつり」は午前10時開催は知っていたが、

田尻の次に新山と矢掛が控えていたので、勝手ながら開催1時間前に会場へ行った。



すると、

臨時駐車場であろ高島小学校に着くと、意外や意外、次々に車が入ってくる。





(これにはびっくりしたが、

帰る時高島小学校の前の鞆街道は、駐車待ちの長い列が国道を続いていた)











まず本部に行く。



本部はJA田尻支店。














イスが並んでいる。

午前10時の開会儀式用だろう。














JAの本部前にはお土産品や食事のテント。

あんず飴や、









あんず煎餅もある。














「うどん300円」の看板は満開の杏の枝に吊っている。











本部でマップとスタンプラリー用紙を頂いた。

目的は「スタンプラリー用紙」の方。



今年もスタンプ押してご褒美をもらおう。









では出発。











今日のコースは、

往路は海岸道、鞆街道を「一三仏」の入口まで行く。

復路は山の手道、「一三仏」から東へ歩いて本部に戻る。


そうゆう予定。
















今日の天気は晴れ。但し春霞か?黄砂か?花粉か?


霞んだ天気。













石の塔付近の海。









仙酔島でさえ、このように霞んで見える。
















海の後ろには沼南アルプス。

アルプスに向かって杏畑がひろがる。














鞆の鉄鋼団地が見えてきた。














ここが「一三仏入口」。








これより「菜の花畑」に向かう(上る)。








菜の花。















ほんとうなら、青い海や笠岡諸島が前に見えるが今日はだめ。
















見えるのは、

陸は箕沖まで、島は仙酔島まで。

展望は大いに不足した。















「一三仏イベント会場」。

ステージでは太鼓やフラダンスや園児たちのショーがあり、午後からは”よさこい”もある。














一三仏会場で釜を焚く係りのおじさん。

セイロがあるので餅つきだな。














では、これより杏畑を東へ向かう。








つぎ・たじり杏まつりA



2018年3月26日