2018年2月3日   土曜日    地福寺     11番町    寄島大浦神社 
浅口市寄島町大浦  大浦八幡神社  9:53〜10:52     13:04〜13:37     14:44〜15:40
     「 節分豆まき」




岡山県内に旧・郷社は10社程度在ったと思われる。

大浦神社も稀有な社歴をもっている。


昭和41年「寄島町史」より転記

大浦神社は郷社昇格が念願だったが、その労が報いられてから一か月もたたない昭和21年2月1日にはマッカーサー指令が出され、神社は国家管理の手を離れた。

つまり、たった一か月間の郷社ではある。しかし、元・郷社に変わりない。








14:47の寄島大浦神社。









大浦神社の豆まきが午後3時半というのは知っているが、

今年はたまたま休日で、ひょっとしたら開始時間が例年と違うかな?

と早めに来た。








神社周辺を歩いて時間をつぶす。











その間、

大浦神社には多くの人が集まってきた。











大浦神社の梅の花。













拝殿での祝詞は終わったようだ。





宮司さん挨拶。















浅口市栗山市長挨拶。










岡山県渡辺県議挨拶。












豆まきは大人用と子供用に分離される。





社殿から投げるのは大人用。










常夜灯側は子供用。












豆まきが始まった。






お菓子・キャンデー・お餅など。
















大浦神社の豆まきは、投げる量が多いから、

誰でもレジ袋の大き目に満杯拾える。












常夜灯側は、

子供の親が一名まで認められている。


写真で見ると、子どもの数より親の方が多いみたいだ。












午後3時半ちょうどに始まった豆まきは8分間くらいで終わった。



社殿に向かって長い列。


これは木札をひろうと名産・寄島牡蠣が貰える。





えいちゃんも木札を狙っていたのだが、

いた場所に飛んで来なかった。





つぎ・「寄島塩田」のこと



2018年2月5日