2016年8月1日   月曜日      香川県高松市男木町 (男木島・おぎじま)            
笠岡    高松    男木島    高松    岡山    笠岡 
 5:46   7:34〜8:00   8:40〜11:00    11:40〜12:10   13:02〜14:50    15:33 
           瀬戸内国際芸術祭2016夏     



あれが目的の男木島。















男木港へ入港する。















男木島は港から山に向かって民家が幾段にもなっている。

この集落自体がアートのようにも感じる。















男木港の待合所、

真っ白い屋根のようなアート。

「男木島の魂」

















家々が間近に見えてきた。















男木港に上陸。














待合所に近接したアート、

と思ったが一覧表にはなかった。














写真のように乗客は、

小学生、20代〜40代が多い。50,60,70代は少数派。80代以上の人は旅人では無理、坂が多い。

















この「男木島の魂」 はスペインの芸術家の作品。














男木島に来たなら(えいちゃんにとっては)外せないもの、

それが男木島灯台。







本日最初の訪問地は男木島の灯台。

見えてきた。
















佐田啓二と高峰秀子の「喜びも悲しみも幾歳月」、

男木島灯台は重要なシーンで登場する、この灯台守時代に高松で子を亡くす。


















星を数えて 波の音きいて

共に過ごした 幾歳月の

よろこび 悲しみ 目に浮かぶ

目に浮かぶ


















木下恵介映画は日本人の良心を感じさせる。

何時みても、何度見ても映画があせない。















灯台宿舎。


















男木島に着く前、

アート見物のリーダーが「男木島では港以外には自販機がありません」と説明していたが

灯台にもちゃんと自販機がある。






港から1.5kmほど離れているのでアート見物の人は灯台まで見物に来ない。

往復で4人に会ったのがすべてだった。




つぎ・瀬戸内国際芸術祭2016夏・オルガンほか



2016年8月2日