2016年1月24日   日曜日  10:40〜12:04
岡山県小田郡矢掛町矢掛・里山田   矢掛町消防出初式


小田川の流れを挟み両岸に消防ホースが並んだ。


















北(矢掛)と南(山田)から同時に水を発射しだした。














一番手前が赤、

やはり色がつくと見てきれい。















カメラのシャッターを押そうとするが、

数十年に一度の大寒波。


指先の神経がマヒ。



無神経状態でシャッター付近を押さえる。



















矢掛側の放水は消防車も放水も小振り。

ただし放水の色が多色できれい。















この矢掛町の出初式放水を見ながら思ったこと。



遠方の「日生」まで行かなくとも、近くの「矢掛」でじゅうぶん。











日生と矢掛を比べると、


日生が勝るのは


放水の量、技、

海がある

魚とカキオコがある。













矢掛が勝るのは


交通渋滞がない。

宿場町がある。

パレードがある。




結論、


岡山市からならば・・・・・日生へ

倉敷市ならば・・・・・・・矢掛へ

(要は近い方へ)そう思う。












































放水時間は10〜15分、

見ごたえある小田川の放水だった。



















帰り道の矢掛宿、

「蔵の続く路地」横では日曜朝市。

















大寒波の日の朝市は、

さすがに買い物客風の人も見えなかった。
















出初式が終わり集合場所の矢掛小学校の校庭に戻る団員たち。

ご苦労さま。






この後は、

後片付けと

消防詰所か、集会所か、料亭か・・・・・での打上げが待っている。





つぎ・雪の大井ハイランド
西日本大寒波の二日目(2016年1月25日月曜日)




2016年1月26日