2015年1月17日    11:55〜13:16     
福山市坪生町       
 参考・福山を歩いてみたい!!「坪生学区坪生の里、史跡てくてく歩きコース 」    



今日は福山市のホームページから”福山を歩いてみたい!!坪生学区坪生の里、史跡てくてく歩きコース ”をプリントして坪生を散策する。







坪生は地区を山陽道が切通しで通るため、ほんまに分りにくい地形になっている。



さっそく最初の「さざれ石」が見つからなかった。






諦めて次に行こう。



坪生南1・2丁目。














川原山池。ゴルフ練習場の池。















まだ新しい坪生バイパス。
















バイパスから田んぼと住宅地に下りる。













これは田中橋への道。田中橋とは山陽道の上を通る橋。















西楽寺。

今日は寄らない。














大塚橋を渡る。写真は↓西、福山方面。
















橋を渡った。

山陽道の坪生の北側。















大塚橋の北詰に「おつぼうさん」がある。











鎌倉時代の墓だそうだ。

















その近くに

「備後坪生荘」大塚館跡がある。現在はテニス場。














県道に出る。

ここに「うし地蔵」がある。










備中にある、牛の供養塔と同じ。














この土塀の家は「掛谷宗一博士生家」。

博士は東大理学部長をされた数学の博士とのこと。













「池平の地神さま」、地神には”ぢじん”と仮名がついている。














その地神と並んで

「だいせんさん」の碑がある。




説明文には、

昭和30年坪生村には、戸数283、牛数229頭いたそうだ。


「だいせんさん」とは牛の守護神だった。











「やつもとのお地蔵さん」












消防団の器庫にお地蔵さんは祀られている。










つぎ・坪生の里てくてく歩きA



2015年1月19日