2013年2月20日    日曜日            大分県
笠岡  福山   小倉    大分    佐伯    臼杵   大分 (泊)
7:42    8:14    9:23    11:06    12:11〜15:39   16:08〜17:39   18:32 


御下櫓。










城山には「独歩碑の道」で登り、「登城の道」で下山しよう。












登山道というよりは遊歩道。幅がひろい道。









ただし

結構スタミナを消耗する道だった。しんどかった。








空がひろがり青空と石垣が見えた。















山頂には談笑する人たちがいた。ここで毎日顔を合わす仲間のようだ。



(写真中央が天守台)









山頂からの眺めはすばらしかった。











青い海、青い空、青い島影。


独歩が語り、今もマンホールに生きる言葉の意味がよお〜〜〜く、わかった!


どうが6379



















眺めもいいが、城跡の石垣もなかなかのもの。




本丸から二の丸への道。








二の丸の石垣。












番匠川と西の眺め。
















映画「釣りバカ日誌19」のロケ場所。やっぱしいい眺め。













そして下山した。


予想をはるかに超えるいい山であり、いい城跡だった。







佐伯城櫓門。








佐伯城からは佐伯駅へ向かう。




時間があればもう一日居てみたい佐伯市だ、

今日の宿は大分だし、それに臼杵にも寄る予定だし。しかたない。








帰りは商店街を通る。

明るくてきれいだが、肝心の買い物客がいない。




この商店街の裏側に小さな飲食店がならび「うまいもん通り」と呼ばれる。

広島東洋カープの野村監督はその通りで生まれた。









佐伯駅に戻った。












高梁市の備中町で「まんが」で町おこしに協力している富永一朗は佐伯の出身。









独歩の碑。












佐伯駅の階段、絵模様。













特急にちりんが来た。






目的地の臼杵駅は近いから、鈍行と特急も時間差はない。

しかし乗車賃の差は大きい。



つぎ・臼杵市@NEXTAB



2013年2月27日