「屏風折れの石垣」に着いた。















西門と並ぶ人気スポットだけに訪問者は絶えない。








前方の眺めもいいのだが、

なぜか真下を恐る恐る覗き見る↑↓。ここに来る人みないっしょ。








谷底は見えないが流れの音が聞こえる。

その名も「血吸川」。

東西南北の四つの城門の最後は「北門」。





ここが北門。

北門は規模こそ小振りだが防御場所として、ここに門があったことが納得する。





紐を結びなおして、城門見物するたみちゃん。








北門は北の眺めがいい↑↓。岩屋へのウオーキング道もここからつづく。















北門まえから吉備高原を遠望する人たち。








北門まで行くと、ほぼ鬼ノ城の周回はおしまい。





北門から間もなくして山頂に着く。





前方の東屋が鬼ノ城山の山頂で標高397ｍ。

東屋付近が「第一展望台」と呼ばれる。









東屋の前に展望図があり、眼前の風景の地名等を知ったり確認できる。





ただし、今日は天気がよすぎて瀬戸内海や四国は望めない。



山頂は西門から徒歩1〜2分の場所にある。




では本日の経山・鬼ノ城ウオーキングは完了。車道を下っていった。








歩いた時間と言い、距離と言い、終了した時間と言いちょうどいい位だった。




たみちゃんは福山市の住民だが「鬼ノ城」は行くのも見るのも初めてで、行程のすべてを興味深く歩いた。









おまけに言えば、ここ「砂川公園」もたいへん気にいって車のカーナビに場所登録をしていた。





夏になったらこの公園で、

走ったり登ったり泳いだりキャンプしたり、そんな事を思い描いているようだった。

つぎ・吉田の森

2013年2月1日