2010年11月14日   日曜日  午後1:30頃
笠岡市中央町   



笠岡の町に唯一残る東本町アーケード。





人通りは限りなくゼロに近い。













浄心寺の銀杏。












浄心寺の銀杏は見頃が真近。















県庁通り。















写真中央・笠岡市役所。

















そしてこれが、

笠岡市が誇る樹齢400年の遍照寺の枝垂れ銀杏。














多宝塔と枝垂れ銀杏、イチョウの色は真っ黄色。



















多宝塔と中央ビルと枝垂れイチョウ。



















右が二代目のイチョウの木、左が枝垂れ銀杏。
















頭を空に向けると、イチョウの葉っぱが下に枝垂れている。
















遍照寺枝垂れ銀杏と多宝塔。





駅前区画整備で遍照寺は西ノ浜に移転したが、

こうして多宝塔と枝垂れ銀杏が残った。















かつて仁王堂にあった遍照寺は土塀で囲まれ、多宝塔も枝垂れ銀杏も

見えるのは上半分の姿であった。











今は多宝塔がフェンスで囲まれてはいるが、

その全景を見ることが出来


さびしくなった門前町の笠岡ではあるが、楽しみが増えたのは事実という気がする。










つぎ・笠岡の紅葉B大井ハイランド













2010年11月14日