2010年10月23日 土曜日 | 蒜山SA | 〜 | 一向ヶ平 | 〜 | 大山滝 | 〜 | 大休峠 | 〜 | 矢筈ヶ山(弁当) | 〜 | 大休峠 | 〜 | 一向ヶ平 | 〜 | 湯原温泉 | |
鳥取県東伯郡琴浦町 「矢筈ヶ山」 | 6:50 | 8:03 | 8:40 | 10:01 | 10:48〜11:06 | 11:50 | 13:14 | 14:30頃 |
矢筈ヶ山山頂から見る甲ヶ山(かぶとがせん)。
こちらも半分が崩れ落ち、登るにはきょうてぇ山。
(矢筈ヶ山山頂から)
矢筈ヶ山の山頂で弁当を食べた。
えいちゃんが食べる豪華弁当の写真を撮るのを忘れたが、
まあ、いつもの、セブンイレブン笠岡インター店で買った300円弁当。
ここまで来るのに疲れていたし、山頂の景色はいいし、風もないし、弁当はうまかった。
(矢筈ヶ山山頂から)
どの登山口から登るにしても2時間以上は山道を歩かなくては見ることができない展望。
烏ヶ山。
(矢筈ヶ山山頂から)
大山。
(矢筈ヶ山山頂から)
三枯峰。
(矢筈ヶ山山頂から)
蒜山三座。
(矢筈ヶ山山頂から)
松江から来られた方から、「いっしょに小矢筈まで登りませんか?」
とお誘いを受けた。
しかし、ありがたいお誘いではあるが、えいちゃんの場合・・・脚が震え岩場にしがみつき、一歩もすすまず・・・・結果が判り過ぎているだけにお断りするしかなかった。
では弁当も食べたし、矢筈ヶ山から下山する。
いい展望だった。ほんと、矢筈ヶ山に来てよかった。
下山をはじめると大休峠でお会いした親子二人連れに出会った。
「今日の矢筈ヶ山は感動するような美しさですよ」
秋一色の道を下りて行った。
ここまですばらしいブナ林や紅葉は期待していなかった(というより晴れた日に登ることにこだわっていた)だけに喜びがあった。
あっ「山ガール」たちがやってきたぞ。
もっとも、ガールというにはしんどすぎる。
平均年齢66歳くらいの元気おばさん。列も乱れず登頂一直線。
おばさんたちに敬意を表して道をあけて待つ。
そこから見る大山。
するとまた。。。。。。。。。
「山ガール」には程遠いおばさん軍団。
「秋の矢筈は人気なんですよ」
ははーーーー ! そうでありまするか
道をあけて待つしかないえいちゃん。
予想もしていなかった紅葉が道を楽しませてくれた。
それに、
道が良くなった。
えいちゃんが登るとき、滑りやすかった道 (昨夜または今朝降った雨の道) は下山する時には乾いていた。
気持ちよく、そして一気に大休峠まで下りてきた。
大休峠には、多くの人々が休んだり、弁当食べたり、コーヒーを沸かしていた。
およそ20人以上の人がいた。
えいちゃんが登るときは2人いただけだった。
そしてまた、ひたすら下りてきた。
途中思うのは「今日の帰りは砂湯に入ろう」それだけだった。
砂湯は気持ちいいからね。
下山は、道が乾いていたので予想以上に楽に一向ヶ平キャンプ場まで降りてっこれた。
戻ってみると、一向ヶ平キャンプ場の駐車場はほぼ満車だった。
多くの人たちがここで秋をたのしんでいた。
えいちゃんが登っていきた山はいったいどの山なんだろう?
気になるけどわからんなあ。
家に帰って調べたら、左から
大山・矢筈・小矢筈・甲ヶ山・・・・・だったみたいだ。
2010年10月24日