2010年10月12日 火曜日 | 西大寺駅 | 〜 | 「平城宮跡」 | 〜 | 西大寺駅 | 難波 | 〜 | OCAT | 〜 | 追分 | ||
奈良市 「平城宮跡」 | 11:06 | 14:21 | 15:05 | 16:20 | 19:23 |
次は南へ、「東院庭園広場」へ向かう。
ススキの向こうに見える大極殿、これがまたいい。
東院庭園に着けば、
人が列をなしていた。
それで、えいちゃんもよくわからんままその列に並んだ。
すると「ハイ、この人までです」とえいちゃんで打ち止め。
ラッキ-? なんじゃろうか ?
有料で500円を支払い、イスに座った。
それが「天平茶会」だった。
羽衣のような服装のお姐さんがお茶を運んできた。
これが天平の茶席の「お茶」と「茶菓子」。
「お茶」は日本にはなくて、遣唐使が中国から持ち帰ったもので薬用として日本人にも普及していったそうだが
当時の貴族は「茶経」という唐のお茶の聖典を模しながら飲んだであろう・・・・・ことを再現したもの。
まあ、貴族のお茶をえいちゃんが飲むゆうことね。
茶菓子に吊るし柿があるが、当時は貴重な糖分だったそうだ。
そういうことを説明する貴族役さん。
どうが490
それじゃ、えいちゃんもいただきます。
まあ、おいしいお茶ではなかったが珍しい経験をすることができたな。
これが「東院庭園」。
発掘調査に基づいて池も建物も再現したそうだ。
あっ、それに「植物まで再現している」とのこと。
この季節、萩がほんとにうつくしい。それによく似合う。
東院庭園を出て、朱雀門へ向かう。
平城宮跡に寝ころぶ青年。この平城宮はまだまだ原野が多い。
主に戦後、国が土地を買い上げていったそうだ。
文化・史跡の保存には諸外国と比較にならない日本だが、ここ「平城宮」遺跡に関しては立派。
朱雀門へ行く途中、振り返リ見る東院庭園。
平城宮跡を東西にど真ん中を走る近鉄奈良線。
向こうに見えているのが朱雀門。
踏切を渡らなくては朱雀門には行けない。
踏切を渡ると「二条大路」。
二条大路を西に行けば朱雀門。
カブトガニ号に乗って「平城遷都1300年祭」に行く |
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2010年10月20日