2009年12月13日 | 福山駅北口 | ⇒ | 門司港 | ⇒ | カモンワーフ | ⇒ | 福山駅北口 | ||
北九州市門司区 | 7:00 | 11:34〜12:50 | 12:58〜15:.00 | 19:30 | |||||
読売旅行福山営業所 「とらふくと関門海峡」 |
ここが唐戸市場の内部。
ぼっけーにぎやかじゃなあ。
あっあった!
ここじゃわ!!
これじゃこれじゃ!!!
はやる気持ちでトレーに7〜8個入れてお金を払った。
それを手に持って市場から出る。
そして食べる。
海を向いて食べる方がおいしい。
昼食から時間は経っていなかったけど、それはそれは「唐戸市場の寿司」は美味い。
↑の写真に赤い服の男性。
この人はビラを配りながら勧誘をしている。
それが↓の観光船。
ミカン色の船が食べるえいちゃんたちの前の海を行く。関門海峡の遊覧船。
唐戸市場のウッドデッキ。
市民や観光客で多くの人。
デッキもいいし、デッキ前の景観もいい。
集合時間まで少し余裕があるので近くの「亀山八幡宮」に行ってみよう。
この神社は関門海峡の鎮守として大内氏や毛利氏からも信仰されてきたそうだ。
亀山八幡宮の名物・おおふぐ。
今や下関名所の一つ「ふくの像」という。
亀山八幡宮から見る関門海峡。すぐ下の建物がカモンハーフ、その向こうの茶色の建物が水族館・海響館。
こういう海峡の中心地点という場所にあるだけに「壇之浦の戦い」の他にもう一つ。
幕末の「下関戦争」のほったんになる砲台がこの神社にあったそうだ。
”尊王攘夷”の、
”攘夷”を実際に行動に移すとすれば現実問題、ここ関門海峡を通過する外国船を襲撃するのが”有言実行”のいちばん近道である、
というようなことを感じた。
2009年12月16日