2009年11月19日 | 笠岡駅 | ⇒ | 宮島口 | ⇒ | 厳島神社 | ⇒ | 弥山 | ⇒ | 駒ヶ林 | ⇒ | ♨杜の宿 | ⇒ | 厳島神社 | ⇒ | 宮島口 | ⇒ | 笠岡駅 | |
広島県廿日市市 宮島 | 6:33 | 9:15 | 10:00ころ | 11:20ころ | 12:05ころ | 13:20ころ | 13:50ころ | 14:56 | 17:18 |
休暇を取得して平日に木下大サーカスを見に行こう。
そう思って休暇届を出したあと、木下大サーカスの福山公演のページをネットで開けば・・・・・なんと、木曜日は毎週お休みの日であった!
急遽行先を変えて「安芸の宮島」に秋に行き、モミジ狩りを楽しむことにした。
笠岡から鈍行列車に乗って宮島口に着いた。
今日は弥山にも登るので、山頂で「あなごめし」の弁当を食べよう。
弁当はここ宮島口で買わずに宮島に着いてから買おう(→これが失敗だった)。
宮島への渡船は「JR」にした。
「JR」の渡船はわざと大鳥居の前を通るのがウリだから。
おお、美しい、宮島の大鳥居!
海に浮かぶ鳥居と神社。
ほんとにきれいだなあ。
宮島に着いたらずぐ観光案内所兼フェリーターミナルで「あなごめし」または「牡蠣めし」の弁当をさがした。
ところが宮島口と違って港には弁当はなかった。
案内所の係の人に聞いてみたら「商店街の土産物屋さんか食堂に置いてあるかも知れません」とのことだった。
しもうたのう。
今日は弥山に登り、山頂で「あなごめし」の弁当を食べちゃろう思うとったのにのう。
そこでまた、作戦変更。
山に登ったら、山頂の展望台に食堂があったなあ、あの店で熱いうどんを食べよう。
「あなごめし」の弁当から「うどん」にやむなく変更することにした。
最初、厳島神社には登山が終わってから時間調整(宮島口14:56分発の電車で帰る)もしながら見物するつもりだったが。
海にほぼ浸かった神社の姿が見事だったので見る気になった。
入場券(300円)を買う時に、
「再入場できますか?」
と聞けば「ハイ、いちにち券です」とのことであった。
結婚式の花嫁さん。
神社と海に非常によく似合う。
けれども、ここまできて歩くのを止めたら最後。衣装係の人があちこちと整えるので花嫁はマネキン状態。
「平舞台」(ひらぶたい)
定番の記念写真。
この場所では人物を写すつもりがなくても入ってしまう。
今度の紅葉の休日では、ここでの記念写真はごった返すだろうな。
真っ赤な「廻廊」。
廻廊は「幅4m、長さは約275m」だそうだ。
「能舞台」。
能舞台も海水に浮かぶ船のよう。
ここで能を舞うは、それはそれは優雅じゃろうなあ。
つぎ・「安芸の宮島」②紅葉谷コース③弥山④駒ヶ林⑤大元コース⑥♨杜の宿⑦厳島神社⑧宮島航路
2009年11月21日