2009年11月8日 | 道祖渓 | ⇒ | 法泉寺 | ⇒ | 真備公園 | ⇒ | まきび公園 | ⇒ | 足守 | ⇒ | 粟井温泉 | ||
井原市西江原町 法泉寺 | 10:00ころ | 11:00ころ | 11:40ころ | 12:00ころ | 13:00ころ | 14:20ころ |
井原市の史跡でよく出てくる人物と言えば、
那須の与一とその一族。
伊勢新九郎のちの北条早雲。
幕末の一ツ橋家。
そのうちの伊勢新九郎ゆかりの法泉寺はモミジの名所らしい、どうも。
行ってみよう。
「十二支地蔵」と呼ばれるお地蔵さんが池と歩道に沿って並んでいる。
はー、これが法泉寺のモミジ。まだ色づきははじまったばかり。残念じゃなあ。
でも赤く染まるとこのモミジは見ごたえがある、たしかに。
この法泉寺の特色は山門が三つあること。
一の門、二の門、三の門。
三の門には吊るし柿を干している。秋じゃなあ。
これが法泉寺本堂。
こった感じの鐘楼。
そして法泉寺の裏山にまわってみよう。
裏山に行けば法泉寺本堂は紅葉の中にあった。
青空と紅葉と山につつまれた法泉寺。
法泉寺の南側には田んぼと民家が点在していて西江原町の街道町・今市へつづいている。
つぎ・紅葉の井原〜足守B真備公園Cまきび公園D近水園E足守F粟井温泉
2009年11月9日