2009年7月14日 | 府中 | ⇒ | 上下 | ⇒ | 甲山 | ⇒ | せら温泉 | ||||
府中市出口通り他 | 8:40〜9:30 | 10:12〜10:35 | 11:10〜12:30 | 12:30〜14:14 |
中国新聞に「くらしの情報誌・フェニックス」というのがある。
これは新聞代を集金に歩く時に、代金の受け取りにたいしてお礼のタオルを渡すような・・・・小雑誌。
そのフェニックスの2009年5月号に
特集・備後中部「銀の道」探訪 甲山・上下・府中の魅力、再発見。
が掲載されていた、時をみてえいちゃんもその町にいってみようとフェニックスを保存していた。
今日はフェニックスを手に持って銀の道をたどる。
車は府中小中学校の横にあるハローズに置いて、いざー、しゅっぱつ。
おお常夜灯が見えたぞ、これが「日本一の石燈籠」か!
? ちょっとこめぇなあ。
岡山市にある吉備津彦神社の方が大けぇんじゃないかのう?
金毘羅さんにも大きな常夜灯があったなあ。
なにより、府中の隣の福山にも鞆に大きな常夜灯がある。
土台の部分には大きさを感じた。
でも「日本一」とはなあ。
「日本一の石灯籠」のすぐ近くに「恋しき」はあった。
ふつう旅館は○○屋とかを名乗るけど、この旅館は「恋しき」という変わった名をした1872年創業の老舗の旅館だった。
今はカフェ・そば・懐石・みやげ、それにイベントなどに使用。
「恋しき」の食事はいいそうだ。
古い木造旅館の中で庭園を見ながらなので、おちついて風流にいただくことができるそうだ。
毎週火曜日が定休日、えいちゃんが行ったのは火曜日。
2009年7月17日