2009年01月04日   午前7:20〜11:15
笠岡市北木島町


北木に来る時から、できたら秋葉山に登りたいなと思っていた。


帰りの船は大浦発11:15で、
もしそれに遅れたら金風呂または豊浦からフェリーで帰ろうというつもり。






大浦に着いたのが10:30だった。

最大で45分間の持ち時間がある。




大浦港の近くにある「笠岡十名山登ろう会」の登山案内図をみてみると。



大浦港⇒秋葉山山頂 60分
山頂⇒大浦港 45分

計1時間45分。


船の待ち時間を入れると、えいちゃんの持ち時間の3倍の時間が必要となる。





ここで、えいちゃんは諦めなかった。






10:50まで登れるところまで行き、そこからは折り返して戻ろう。







結論を書けば、

山頂まで登り、港に帰ったのは11:00  計30分で上り下りができた。




では、
案内板の105分とは何であるか?



それは信仰の山、石仏にお参りしながら登れば105分くらいは必要(・・・・じゃなあと解釈した)。











さてさて。
秋葉山のえいちゃん期待のその景色は、期待通りの海の色を見せ始めた。













さあ、山頂が近づいたぞ。











石仏と、その下の北木は北木中や楠が見えている。
海のむこうは本土の寄島〜玉島。















秋葉山山頂。

水島側。










秋葉山山頂。

手島、広島側。











秋葉山山頂。

玉島側。











秋葉山山頂。

真鍋島、佐柳島。









つぎ・北木島F














2009年01月09日