2008年12月24日 | 笠岡駅 | ⇒ | 高松駅 | ⇒ | 登山口 | ⇒ | 屋島寺 | ⇒ | 獅子の霊厳 | ⇒ | 談古嶺 | ⇒ | 遊鶴亭 | ⇒ | 長崎の鼻 | ⇒ | マツモト温泉 | ⇒ | 高松駅 | ⇒ | 笠岡駅 | ||||||
香川県高松市 | 7:32 | 9:17 | 10:32 | 10:55 | 11:03 | 11:16 | 11:42 | 12:10 | 13:20ころ | 14:09 | 15:54 | ||||||||||||||||
屋島寺に着いた。
84番札所、屋島寺。
若いお坊さんの集団が声高に読経していた。(この坊さんグループはバス巡礼をしていた)
手前は普通のお遍路さん。
えいちゃんも両手を合わせてお参りしました。
屋島寺から獅子の霊巌までつづく、屋島名物のお土産屋。
しかし、
それはがらーーーんとした営業風景だった。
ここが「獅子の霊巌」。
「かわらはネ、このように持って、腕はこのように振ればよく飛ぶんだヨ。」
得意そうに教える彼氏。
嬉しそうにうなずく彼女でありました。
「獅子の霊巌」から見る高松市街地。
「獅子の霊巌」のレストラン。内部も外側も客はいない。いい景色なんだがなー。
「獅子の霊巌」の展望台。観光客がいない。
屋島観光はさびれているんじゃなー、という現実が目の当たり。
正面の先が屋島北嶺。そこにある「遊鶴亭」という展望台に行くのも今日の予定。
屋島城の下はものすごい絶壁になっている。
屋島城は戦国時代の城でなくて、そのはるか前の7世紀中期。
岡山県の総社にある「鬼ノ城」と同じ時代で同じ目的の山城。
唐が日本に攻めてくるのを防御する古代山城。
屋島城は「やしまのき」と読むそうだ。
つぎ・屋島CDEF
2008年12月30日