2008年7月27日 午後1:56〜2:23
滋賀県不破郡関ヶ原町 「関ヶ原ウォーランド」
少し遅めの昼食だったが、美味かった。
極旨・飛騨牛とか呼んでいたが”極旨”に近かった。
バスに集合まで30分あるので(土産物を買う時間ね)、えいちゃんはすぐ前にある「関ヶ原ウォーランド」で30分を潰すことにした。
食事中にすごい雨が降ったみたいで、道はびしゃこ。
入場料は700円、ちょっと高い。
史料館には関が原の戦いの絵屏風あり、
甲冑も多く展示されていた。
絵屏風は複製だろうが、甲冑は本物のように見えた。
さて、ウォーランドの呼び物は草原のなかにあるコンクリートの武将や足軽。
首実検に運ばれる侍もいれば、
関ヶ原の戦い一日で23人の首を落としたという有名な可児才蔵。
五大老・宇喜多秀家。
丸に十の字、島津の本陣。
こちら徳川家康の本陣。
多くのコンクリート武者に囲まれている。
というのが「関ヶ原ウォーランド」であった。
人形の絵が少しリアルさに欠けていたな。
愛嬌としては、何故か武田信玄が関ヶ原にあらわれていた。
そしてまたバスに乗る。
こんどは中仙道に残る宿場町へと向かう。
バスの車窓から見る伊吹山には中腹に白い雲がかかっている。
つぎ・醒ヶ井宿@A
花の百名山・伊吹山と夏のとれとれ大感謝祭
2008年8月4日