2008年5月15日 午前8:20ころ
京都市 京都駅〜三十三間堂
のぞみ68号は午前7:51、京都駅に着いた。
(京都駅)
ここでひとまず、柔軟体操。えっしえっし。
その時間、およそ7分。
それでは、今日の長い一日の走りのはじめは、三十三間堂経由で清水寺に走って行こう。
東本願寺が見えたら、七条通を東に走る。
賀茂川を渡ると、突然。
若い女性の大集団が出現した。
京阪七条駅に降りて京都女子大に通う大学生。時計見るとちょうど通学時間となっとく。
坂道が始まる。
国立博物館と三十三間堂が七条通をはさんで対面している。京都にきたなあ、という感じ。
この赤い門の向こうに見えるのが国宝・三十三間堂。
平安後期、平清盛が後白川上皇に寄進したお寺。
『三十三間』は建物や柱の数を指すのではなくて、観音さまが33化身する数を言う・・・・のが本当らしい。
一度火事で消滅し鎌倉時代に再建されたのが現在の三十三間堂。
えいちゃんもお金払って拝観したいけど、
今日はお金を払って見るところは「銀閣寺」と「金閣寺」、この二つのお寺と決めてある。あとは、ひたすら走り見るだけ。
三十三間堂の「南大門」。
三十三間堂の「太閤塀」。
豊臣秀吉が寄進したので太閤塀と呼ばれる築地塀。いい雰囲気。
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2008年5月17日