2006年8月26日 午前10:20ころ
福山市神辺町徳田 宝泉寺の参道
神辺の湯田に宝泉寺というお寺がある。
お寺は白壁に囲われている。
境内には立派な六角道もある。
おまけに、
お寺の池には亀さんが多数。
池の中を泳いだり、石のうえで首を思いっきり突き出していた。
弘法大師を祀るこのお寺に、何故訪れるたとゆうと、
それはこの参道を見にきた。
これより参道がはじまる。
そして参道を歩く。
そこにあらわれたる、踏切。
これが宝泉寺の名所、参道を横断する「宝泉寺参道の踏切」。
通るは「福塩線」です。
なんか、
鎌倉五山・円覚寺をぶち抜く「北鎌倉駅」を思い起こしてくるな。
これが「北鎌倉駅」でなくて、
「湯田村駅」です。
湯田村駅のホームから見る宝泉寺。
湯田村駅は無人駅、
駅名に村がつくが、周辺は虫食い状態にどんどん開発されている。
もう少し経てば駅名も「湯田村」から「湯田町」に変わるかもしれんなあ?
2006年8月26日