2003年7月20日 午前6:20〜9:00頃
笠岡市神島外浦
(第1回神島漁師祭り)
えいちゃんにとっての神島外浦は「お月さまの裏側」。
なぜなら毎日見えるのが神島内浦。
瀬戸内海を隠すように神島が横たわっていた。あの山の向こうにはなにがあるんだろう?
外浦は決して見えないところだった。
えいちゃん少年のころ。
新聞で7/20外浦の港で魚祭りがあるのを知ったえいちゃんはランニング練習を兼ねて朝家をでた、車で。
6:20頃会場駐車場へ着く。天気はどんより。
西方向の山道を走っていった。
最初に突き当たり行き止まり、引き返したのは「あっさりや」
それから何回も何回も行き止まり。坂道は急。
細い道を何度も上り下りするとしんどくなってきた。かつて市内で郡を抜く大きな島だったが、確かに大きい。
漁港に戻る。
Yくんに会う。
高校の同級生。大学卒業後笠岡市役所勤務ひとすじ。
「今、農林水産課にいる。
今日はボランティアできている。」
「走り」が目的なので、漁師祭りは見るだけ。
人出は混雑するほどではなかったがほどよい程度の感じであった。
作成・2003年7月20日