「干しいちじく」Aこの年「こうほう笠岡」に『特産品は今』にしたの記事が載った。





地元に新しい動き 高田文雄さん 茂平 (70歳)

私も小さいころからお菓子がわりによく食べていました。
私の家も生産していましたからね。たいていの家では、いちじくを蒸すカマをもっていて、生産の時期にはどの家もに庭に干しいちじくをならべていたもんですよ。
干しいちじくは突然消えたという感じで残念でした。
しかし、新しい加工法で干しいちじくが復活し、また家庭で作られるようになりました。
いちじくの生産者も干しいちじくようのいちじくにはホワイトゼノアが適しているといことで、ホワイトゼノアを植えようという動きが起こっているようです。
また加工法の研究も進められているようです。