ガードの下の靴磨き
今日の新聞の「人・ひと」欄に宮城まり子が載っている。尾崎萼堂(がくどう)賞を受賞した。とある。
赤い夕日がガードを染めてビルの向こうに沈む頃、おいら貧しい靴磨き・・・ああ、夜になっても帰れない。 誰も買ってはくれない花を抱いてあの子が泣いている。 とここまでは今でも歌詞を覚えている。
2000年12月22日