貯金は50円持っていきょうた。100円じゃないよ。
月、月。
2002・1・3
城見小学校の子供貯金は「農協」と「郵便局」が隔年学年で実施していた。毎月一回、貯金日には農協と郵便局の人が学校に来ていた。
子供は一列に並んでお金を預ける。
僕の同級生は50円または100円と相場が決まっていたような気がする。
僕はいつも毎月100円もっていった。それは6年間同じ金額だった。100円札は「板垣退助の顔」を、今でも覚えているのは、そのせいかも知れない。
6年間続けた貯金は結局どうなったんだろう?
2002年3月15日