|
満鉄に勤務していたのぼるさんと妹の夫婦は戦後2年ほどして帰ってきた。 それからあっちに逃げこっちに逃げたりした。 満州で子供も生まれていたが、逃げる途中に死んでしまった。 (叔父としてその子にあったことはあるか・・・との問いに)ない。生きるか死ぬかのなかでその子は死んだ。 子が生きていたら、みさこも生きていない。 大使館に逃げたり、(身に付けていた衣類など)売ったり、隠れたりしながら命がけで帰ってきたのだ。 本当に可哀相であった。 2000・4・30 |
![]() |
2000年05月06日