まー君がスマイルを開店


親父からの土地に、まー君が喫茶店を開店することになった。

まー君が店をすることに、まわりは心配したが兄弟が熱心であり開店した。

駐車の入り口が狭いのと、若い女の子でも置いとけばよかったかも知れんが・・・客がこんようになってしまった。


注文して出るまでが、遅すぎたのが一番の原因じゃろう。






開店後一年ほどしてスマイルは閉店の日が目立ちはじめた。そしていつのまにか店は廃業した。






2000年12月10日

平成5年     平成