満州国興亡史

昭和7年3月1日 建国を宣言
昭和7年3月9日 溥儀 執政に就任 長春を「新京」と改称 国都とする
昭和7年9月15日 日本に承認される
昭和7年10月3日 日本の第一次武装移民団入植
昭和8年2月24日 国連がリットン報告による国際管理案を採決
昭和9年3月1日 帝政実施で 溥儀 皇帝に
昭和10年1月21日 東支鉄道譲渡の満ソ協定
昭和10年2月13日 日本からの移民500万人を計画
昭和10年4月6日 皇帝訪日
昭和12年1月1日 日本の標準時を採用
昭和12年11月9日 日本の在満治外法権を撤廃
昭和13年7月14日 張鼓峰事件起こる
昭和14年1月24日 開拓地を日本国有化し永代耕作権を認める
昭和14年6月24日 ノモンハン事件起こる
昭和15年4月1日 日本が青少年義勇隊訓練本部を設置
昭和15年6月26日 皇帝二度目の訪日
昭和15年11月30日 満日支三国共同宣言を発表
昭和16年8月20日 満蒙国境を確定する現地作業が完了
昭和16年9月15日 建国10周年記念式典を挙行
昭和18年11月5日 東京で大東亜会議開催
昭和19年7月29日 アメリカ空軍B29 大連・鞍山・奉天に来襲
昭和20年8月9日 ソ連軍侵攻
昭和20年8月16日 関東軍が停戦申し入れ
昭和20年8月18日 皇帝退位し満州国解消
昭和20年9月1日 ソ連軍に全満を占領される

2001年11月4日