2023年1月5日 木曜日 | 坪生 | ![]() |
大江 | ||||
福山市坪生町 | 12:00頃 | 12:30頃 | |||||
坪生公園。
岡山県側の児童公園と、違った形状の遊具だ。
”赤胴鈴之助”に似た少年剣士。
山陽道を渡る。岡山県側。
福山市側。
坪生小学校へ向かう。
この四ッ堂は「庚申堂」で、お堂の前に説明板が建っている。
庚申堂
人のからだの中にいる虫が、
庚申の夜になると身体から抜け出して天に昇り、
天上の神にその人の罪科を告げ、
そして罪の軽重によって生命が短縮されるという信仰で、
道教や仏教の神々を複合してつくり上げられた。
娯楽の少なかった昔は、
60日に1回やってくる庚申には、
仲間が集まって酒食を共にし、
眠らず語り明かした、と伝える。
今は蒲原氏宅前に祀られるが、道路拡張以前は、道の東側にあった。
初庚申のお祭りは、今も賑やかである。
つぼう郷土史研究会
坪生小学校前、
左が小学校で右が幼稚園。
坪生小学校の外側を一周する。
校門前。
2023年1月8日、坪生小学校校庭で
坪生公民館主催の「とんど祭り」がある。
その”とんど”を見に来たのだが、学校になかった。
以前は広場などにもあったが、坪生のどこにも無かった。
まあ1月9日に、
「福山城400年博」のフィナーレイベント「時代行列・福山とんど祭り」を見にいくから、それでいい。
坪生小学校よ、さらば。
(番ノ池橋)
嫁いらず観音
2023年1月7日