2022年9月18日 日曜日 7:37〜10:30
笠岡市小平井・春日神社 しめ縄つくり
しめ縄は4本つくる。
作ったしめ縄は(写真↓左)脚立に移動する。
ヒゲ取りというかバリ取りいうのか、藁の邪魔な部分をハサミでちょん切る。
主に婦人たちが行う。
足で押さえて固定する。
左手を前にするように・・ねじる、しめる、よじる。
さがり
房
作った後は「かいば切」で切断して完成。
「かいば切」は60年前まで、どこの農家にもあった。
小さめのごぼう締め。
作り方は、大きなしめ縄とほぼ同じ。
三本をねじりながら、締めるのは力が必要。
作った後はひげ取り。
作業は11時半ごろに終わった。
神社役員が6〜7人、来年度の当番が20人ほど、それ以外で小平井の協力者が10人程度。
しめ縄と同時に、神社社殿の清掃作業が行われた。
なお、台風がきているので、しめ縄の取付や、旗や飾りなどは後日行われる。
「神島天神祭り」
2022年9月19日