2022年8月6日 土曜日 | 笠岡 | ![]() |
玉島 | ![]() |
笠岡 | ![]() |
笠岡花火 | ||||
笠岡市笠岡・笠岡港 | 17:29 | 17:47〜19:22 | 19:40 | 20:00〜20:50 | |||||||
「笠岡港まつり 2022 花火大会」 |
「みなとこばなし」の前。桟橋の西側。
桟橋の手前中央付近。
桟橋の東側に移る。
桟橋の光が、少し気になるが、花火と海は美しい。
やがて大玉が連発されるようになった。
この海と花火の合作の美しさは、えいちゃんの心を満足させてくれた。
次は場所を変えて西ノ浜に移動しようと思ったら、
なんか
「これで花火は終了しました」というような放送が聴こえてきた。
まだ8時50分、
しかし大勢の観客が動き出したから花火が終わったことに間違いない。
それで、えいちゃんも帰る方向へ向かった。
地下道の混み具合がすごかった。
今は亡き『宮島水中花火』の混雑を想い出した。
花火見物客は例年より多く感じた。
たぶん、今年もコロナで中止の大会が多いのが原因だろう。笠岡辺りで花火が見れるのは「笠岡花火」だけ。
2022年も中止の花火。
岡山県
岡山旭川
井原
玉島
成羽愛宕
広島県
福山あしだ川、鞆
尾道住吉
今、不採算路線を廃線するのではと、全国の地方自治体および沿線住民から不安の声があがっているJRだが
今日の笠岡駅の花火大会を見ていると、JRが住民に対するサービス提供への取り組みの真剣さが伝わってきた。
まず、笠岡花火の臨時列車を増発する。
駅のホームおよび周辺に通常の5倍以上の駅員さんを動員していて、安全と混雑への対応を行っていた。
午後5時過ぎ、笠岡駅へ着いたとき、駅員増員と駅員さんの花火日への緊張した顔つきが違っていた。
いっぽう乗り合いバスの方は、まったくの通常の休日扱い。
旅客船・フェリー船も通常運行。増便も、そして遊覧船も就航しない。
行政からの呼び掛けも無いのだろう。
そういう訳で、笠岡港からとぼとぼ歩いておうちへ帰った。
疲れていたので、ちょうど1時間かかった。
これは笠岡大久保の隅田川の橋のハナミズキ。
街路灯に樹木が照らされてきれいだった。
休憩を兼ねて撮ってみた。