2022年7月9日    土曜日       山梨県甲府市丸の内1丁目  舞鶴城公園     
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これから「甲府城」へ登城する。









甲府城

「日本名城100選」  鳥羽正雄  秋田書店  昭和44年発行

甲府駅で下車して、左手に見えるのが甲府城である。

慶長3年、秀吉没し、甲府は江戸を守るための、最前線の重要基地と考え、
血縁の大名を封ずることとした。

その後は、甲府城には親藩の大名を封するという家康の遺言を破り、柳沢吉保が城主となったっこともある。








甲府城は予想していた以上に巨大な城跡だった、














あれが「稲荷櫓」。







江戸時代の仕様のまま平成に再建された。











稲荷櫓に展示された「甲府城の模型」。










稲荷櫓と、その登城への石垣は迫力があった。














稲荷櫓から天守台へ向かう。











甲府城天守台。











天守台は高く、昔の原型そのまま。


今は甲府市街地の展望台を兼ねている。












天守台からの眺め。











南、

富士山方面。











北を望む。

















このエントツ状のオベリスクは「謝恩碑」というそうだ。

なんの碑かな? 今までいろいろな碑を見てきたけれど「謝恩碑」は初めてだ。


もっとわかりやすい表現に直すか、場所を移した方がいい。

この場所に建つのは無粋そのもの。











本丸から南出口方面へ向かう。













「鉄門(くろがねもん)」。

平成に復元した櫓門。















鉄門から出て階段を降りた。

車で来た人は、この鉄門から登城する。











「遊亀橋(ゆうぎはし)」














「舞鶴公園」から出で、城を見返す。

やはり謝恩塔が目立つ。











甲府市役所(10F展望ロビー)

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2022年7月20日