ソフトバンクホークスの選手は背番号が三桁（100番台）が多いけど、中には大物選手がいた。


誰もが知るファースト、中村晃選手。






構えもテレビで見るのと同じ。このあと、右足を上げる。







牧原巧汰選手。今日はＤＨで出場。














センターは将来の四番候補者・笹川。










試合は緊迫しながらも、ややソフトバンクが押し気味。













試合の中盤、ソフトバンクはブルペンが忙しい雰囲気になった。

嘉弥真投手（57番）がいる。












嘉弥真が投げた次の回、

入団したばかりの秋吉が投げる。

秋吉は1軍試合のテスト登板だろう、2〜3日後には1軍入りが予想される。




（秋吉は勝利投手になった）







投手コーチは”暴れ馬”の中田。

暴れ馬は、手帳を手にして常にチェック事項などをメモ。目はブルペンとマウンドの両方、そして適時一言かけていた。










甲斐野がグラウンドに出てきた。

まさか甲斐野まで、見れるとは思っていなかった。

投げる甲斐野。














途中、ケガの治療による中断が2度ほどあったが午後4時前に試合は終了した。















ヒーローインタビューは、ホームランを打った育成の若手選手。

まだ17歳だそうだ。










ブルペンがスタンド（といっても芝生席だが）に近く、生で見る投手の投球音がすごかった。

ばー−−ん、

どしっ、

ぷしゅ、

あのスピードと音がいちばん印象深かった。





入場料は1.000円、じゅうぶん楽しめた。

なお有料観客数は220人だった。（中学生までは無料）


笠岡では明日も試合の二連戦が行われる。

大井地区歴史写真展



2022年7月25日