2022年7月10日  日曜日   東京駅〜米沢駅(山形新幹線つばさ号)            
  東京駅    米沢    羽黒山(五重塔・三神合祭殿)        酒田(泊)     
  8:56発    11:04着    14:00〜15:42        18:33着     
               






1日目
7月10日(日)
東京駅(8:56発)--<新幹線つばさ号129>--米沢駅(11:04着)-羽黒山・五重塔--羽黒山・三神合祭殿--鶴岡・庄内旬彩御膳--酒田(泊)
宿泊:ホテルリッチアンドガーデン酒田




東京駅。

東北・山形・秋田・北海道新幹線のホーム。













これが山形新幹線「つばさ号」。

この列車に乗ります。













さらば東京駅。









東京駅を出発した、「つばさ号」。

やがて上野駅の手前から地下に潜る。










王寺駅ふきん。











「東京都北区北清掃工場」のエントツ。

高さは120m。











川の向こうに見える都市は千葉県の市川だろうな、たぶん。










さいたま市浦和。







さいたま市与野。










さいたま市大宮。

















栃木県宇都宮。











新幹線は白河の関を越えた。







奥州白河の小峰城、流れる阿武隈川。













福島県福島駅。

ここで新幹線は二つに分割される。

つまり「つばさ」と「やまびこ」が一体で運行してきたが、ここで二つの新幹線列車に分かれる。


その分断するシーンを見たくても、「つばさ」からは見ることができない。扉が閉まっている。








奥羽本線・山形新幹線


「日本列島鉄道の旅」  桜井寛  小学館  2005年発行

奥羽本線は福島〜青森間を結ぶ長大な幹線、
平成4年の山形新幹線開業時に、一部区間が線路幅1067mmの狭軌から1435mmの標準軌になり、直通運転が不可能になった。
現在では、
福島〜新庄が山形新幹線、
新庄〜大曲がローカル線、
大曲〜秋田が秋田新幹線、
秋田〜青森が奥羽本線と、4つに分割されている。




体感として一番感じるのは、東北新幹線は速い。(今回は東京〜福島)

山形新幹線は遅い!  (今回は福島〜米沢)  




山形新幹線
山形新幹線「つばさ」が東京駅から、福島にて「Maxやまびこ」と分割され、
奥羽本線を時速130kmで走る。
最初のハイライトは板谷峠越え。
かつてはスイッチバックの難所だった。











「鉄道旅行日本地図・東日本編」 成美堂出版編集部 2011年発行

山形新幹線

奥羽本線の福島〜新庄間を狭軌(1067mm)から標準軌(1435mm)に改軌し、
東北新幹線との新在直通運転を行っている。

線内の最高速度は時速130km。
1992年、福島〜山形間で開業。
99年、新庄まで延伸。



山形新幹線は米沢駅に着いた。













これより三日間のバス旅行が始まる。






寒河江SA
クラブツーリズム 『出羽三山と秘境・鳥海の絶景3日間』



2022年7月18日