2022年5月19日  木曜日  岡山県高梁市内山下 ”日本100名城”備中松山城           
新見    岩山    新見    高梁    総社    矢掛     
 7:18   7:28〜7:56    8:06    9:43〜12:14    13:30頃    14:20頃     
               



大手門跡ふきん。













三の丸と、二の丸、本丸へと層になった石垣群。













「野面積み」と説明板が置かれている。

石は精巧に加工されたり、荒く加工されたり、自然石そのままのまで、と様々使用されている。












霧の町・備中松山市街地が見えて、

そして本丸に着いた。















今、備中松山城に”お殿様”はいない、

けれど

”城主”は,いる。


それが”さんじゅーろー”という名の城主で人ではない。












備中松山城天守閣。

入城料は500円。









城主には会いたいが、

そのために500円はしんどい。



ここでストップ、

ここから半歩先は有料となる。






じつは、「さんじゅーろー」には外で会える。








ほら↓、これが「さんじゅーろー」。










「さんじゅーろー」は、

元備中松山藩士・谷三十郎から名づけられた。


谷三十郎は新選組にはいり、隊長までなったが、新選組によくある原因不明の横死をしている。









この石垣の造りは何か?

じつは雪隠跡。








こちら、現在の雪隠。













本丸から下る。


えいちゃんは、松山城へ登城する時はいつも、

遊歩道を上り、車道を下る。









ふいご峠は平日でも満車。麓で順番待ち。











タクシーが上っている。







じゃんぼタクシーが下る。









備中松山城へ登城するB御根小屋
「おかやま旅応援割引」旅行



2022年5月22日