2022年2月21日


・・・・・・・・・

ヤフーニュース速報  2/21(月) 13:01配信


「星のフラメンコ」などのヒット曲やテレビ時代劇「江戸を斬る」などで人気を博した、
歌手で俳優の西郷輝彦(さいごう・てるひこ、本名・今川 盛揮、いまがわ・せいき)さんが死去した。
75歳だった。鹿児島県出身。長女はタレントの辺見えみり。葬儀は遺族の意向により近親者のみで執り行う。


・・・・・・・・・








昭和48年鹿児島と谷山の中間になる、鹿児島市宇宿町に住んでいた。


宇宿に行って最初に会社の同僚女子がおしてくれたのが、

「この道が”チャペルに続く白い道”なんですよ」と。←実際は濃い鹿児島弁(かごんまべん)で話した。


御三家の一人・西郷輝彦は谷山(たんにゃま)の出身で鹿児島県のヒーローだった。

森進一やにしきのあきらも鹿児島出身だったが、地元ではとても比較にならない人気や親しみを持たれていた。

まるで薩摩の英雄・西郷南洲に次ぐらいの人気があった。



その頃、

えいちゃんが飲屋で歌うのは・・・当時は、カラオケや演奏なし。生でマイクだけ・・・、

「星空のあいつ」「涙をありがとう」の2曲だった。









映画「十七歳のこの胸に」には、青春の想い出がある。


学校の帰り道、本屋に立ちより『近代映画』を立ち読みした。その本は「十七歳のこの胸に」の特集号だった。

本を読むと、いくらなんでも、ありえないというか荒唐無稽の筋書だった。

その映画のロケ地を2013年に訪ねた。

西郷さんが亡くなったので、哀悼をこめて動画をつくってみた。

















コロナワクチン(3回目)接種
  岡山県まん延防止等重点措置(令和4年1月27日〜2月20日→延期3月6日




2022年2月21日