2022年12月19日 月曜日 山口県長門市三隅下 海鮮村北長門 | |||||||||||||||||||
笠岡 | ![]() |
岡山 | ![]() |
新山口 | ![]() |
萩反射炉 | ![]() |
萩城下町 | ![]() |
北長門 | ![]() |
元乃隅 | ![]() |
俵山温泉 | ![]() |
新山口 | ![]() |
岡山(泊) | |
5:46 | 6:29 ・7:03 | ひかり | 8:38 | 10:00頃 | 10:59〜11:36 | 12:20頃 | 13:38〜14:05 | 14:52〜15:54 | 18:01 | こだま | 20:22 | ||||||||
観光バスは萩市街地から別れる。
(萩商工高の前)
さらば”萩”。
萩は別格なのである。
阿武川河口の扇状地に築かれた町は、川と山に囲まれているがゆえに俗化を免れ、
訪れる人を決して裏切らない。
町全体が文化遺産であるといってもよく、
国の重要伝統的建造物群保存地区が3ヵ所もある町は全国でも萩しかない。
見どころは、それこそ無数にある。
最低でも3泊程度は必要だ。
「小さな町・小さな旅 中国・四国」 山と渓谷社 2007年発行
高度を上げていく。
時折、日本海を見ながら進んだ。
着いたのは「海鮮村北長門」。
写真でもわかるように、大型観光バスがづらりと並んでいる。
旅行の行程表によると、
海鮮村北長門(ふく御膳のご昼食・約60分)
をおこなう。
これが「ふく御膳のご昼食」。
子どもの頃、
ふぐは笠岡湾でよく捕れていたから、よく食べた。
今のように、カンナで削ったような薄いのは、歯の間にはさるだけ。
そうは言いながら全部食べました。
写真に写っていないがフグの雑炊があり、それが一番おいしかった。
ごちそうさまでした。
大食堂はほんとに、大きくて広い。
大型観光バスが何台来ても大丈夫の規模。
お土産コーナー。
これも大きくて、商品も多い。
3.000円のクーポン券は蒲鉾店で使わずに、
こちらの店で使った方がよかったな。
見るだけでも楽しい物産が並んでいた。
そしてバスに戻った。
元乃隅神社
阪急交通社・湯治場「俵山温泉」ご入浴と元乃隅神社・萩城下町散策 山口日帰り
2022年12月23日