プロ野球も残り試合数が1〜2となり、優勝は大混戦
9月30日 昼
スマホを見ると、大谷投手がノーヒットノーランの試合中。
すぐにテレビを付けた。
ノーヒットノーランまで「あと3イニング」であるが、
テレビ画面には、
「規定投球回数まであと3イニング」。二段表示してほしいところ。
この試合は8回2死でヒットを打たれたが、大谷は15勝目。
打って、走って、投げて
見ていて、これが現実の世界だろうかと笑ってしまう。
10月2日には2023年の契約が発表され、1年43億円。この天文学的金額にも笑った。
10月1日
ソフトバンクは残り2試合、(2位オリックスはこの日試合なし)
勝か、引き分けでソフトバンク優勝する。
試合は延長戦、投げるはMVPの声もある藤井。
新人王の声もあっていいと思っていたが、まったくない。
テレビ画面↑のように途切れずに、延べて計算するようだ。1年目でなく7年目。
(この日残念ながら、ホームラン王の山川に2ランを浴びた)
10月2日
ソフトバンク、オリックスとも残り試合数1。
ソフトバンクは勝か、引き分けで優勝。
オリックスは勝って、かつソフトバンクが負けた場合は優勝。
結局オリックスが優勝、
2年年連続優勝、強いチームになった。
燃える闘魂
燃える闘魂アントニオ猪木が79才で亡くなった。
20世紀最大・最高のスポーツ選手といえばモハメッド・アリと、世界中の人が認めるところ。
そのアリと勝負してアントンは名を揚げた。
ブラジルに移民した少年がリキさん(力道山)に見つけられ、その後のストーリーは多くの人が知るところ。
合掌。
「おかやま山陽高校」
2022年10月4日