![]() |
2022年10月25日 火曜日 高知県安芸市伊尾木 「伊尾木洞」 | |||||||
笠岡IC | ![]() |
モネの庭 | ![]() |
安芸市 | ![]() |
♨ | ||
8:00 | 12:33~13:16 | 13:58~15:15 | 17:15着(泊) | |||||
国道55号線から、徒歩2~3分の距離に”伊尾木洞”という洞窟があり、珍しい化石やシダが生えているそうだ。
じゃあ道中ついでに寄ってみよう。
むむ、洞窟への道は桜の木と裸婦像の道。
この道を徒歩2分すると、
着きました!
洞窟の入口。
300万年の歴史が物語る、神秘の洞窟
(以下安芸市発行の伊尾木洞リーフレット)
この洞窟は安芸市に面した太平洋からの波により
浸食されてできた天然の洞窟で高さは約5メートル、幅は4メートルぐらいの広さで、全長は約40メートルほどです。
洞の壁、地面には貝の化石が見られるところもあります。
暗闇を抜けた先に
見えてくる
幻想的な緑の世界。
聞こえるのは
川のせせらぎと
鳥のさえずり
木々を揺らす風の音
洞窟を抜けた先には40種類以上のシダが生息しています。
一つ一つのシダは全国的に珍しい種類というわけではありませんが、
これほど多くの種類のシダが一カ所に生息することは、大変珍しいため、
大正15年に国の天然記念物に指定されています。
洞窟内は上からしぶきが落ちて、写真は撮れなかった。
駐車場には、無料で長靴使用の準備がされてあった。
野良時計
2022年10月28日