2021年7月21日 三井造船玉野造船が、造船終了





玉野市は宇高連絡船の”宇野”と、三井造船の”玉”が合併してできた市。


市は三井造船の城下町として、

仕事は三井造船、買い物は三井生協、病院は三井病院と、なりからなにまで”三井”一色の街だった。







田んぼ(稲・イ草)や塩田の海岸線に、たぶん、県内初の重工場として完成して104年。

これからは船の設計委託を業務にするそうだ。









三井造船玉野造船所構内に2年間勤務した。






世は重厚長大の全盛期、

造船大手は100万トンドッグ等の新設・増設工事でわいていた。









笠岡市郷土館



2021年7月21日