2021年12月24日 金曜日 愛媛県宇和島市和霊町 「和霊神社」 | ||||||||||||
宇和島城 | ![]() |
宇和島 | ![]() |
八幡浜 | ![]() |
保内 | ![]() |
八幡浜 | ![]() |
伊予市・郡中 | ![]() |
松山市駅 |
8:40頃 | 9:55 | 10:26・10:45 | 11:10〜13:43 | 14:08・14:30 | 15:09〜16:30 | 16:53(泊) | ||||||
宇和島城からホテルに戻り、大浴場に入り、朝食をしてホテルを出た。
ささいやロード。
マンホールには”闘牛”。
ささいやロードを出て、これから「和霊神社」に行く。
前方左手に見えてきました、和霊神社。
和霊神社前は公園、公園を抜けると和霊神社。
和霊神社
太鼓橋を渡ると和霊神社である。
和霊信仰は西日本一帯に広がり、瀬戸内海沿岸を中心に分社は約150ある。
「愛媛県の歴史散歩」 愛媛県高等学校教育研究会 山川出版社 2006年発行
神となった家老、山家清兵衛
藩政草創に尽力しながら、凶刃に倒れた功臣、山家清兵衛をしのぶ神社です。
漁業を中心に広く産業の神として、中四国で崇められている和霊信仰。その総本山といえるのが、この和霊神社です。
祭神である山家清兵衛(やんべせえべえ)は、米沢の生まれ。
伊達秀宗の元で、産業の拡充、民政の安定に手腕を発揮した清兵衛ですが、元和6年(1620)凶刃に倒れました。
その後この事件に関与した者が相次いで海難や落雷で変死したため、人々は清兵衛の怨霊だと恐れ、その霊を城北の地にまつりました。
それが和霊神社の始まりです。
信仰は今も厚く、7月23・24日の和霊大祭は四国の有名な祭りの一つでもあります。
(うわじま観光ガイドWeb)
JR宇和島駅
「JR西日本・四国くるりきっぷ」 (2021.12.24)
2022年1月9日