2021年12月23日  木曜日  徳島県三好市西祖谷山村  JR大歩危駅周辺              
笠岡    岡山    大歩危    高知    土佐久礼   窪川    宇和島 
6:04   6:50・7:08    8:49〜9:42    10:37〜13:49    14:38〜16:35   16:50〜17:40    20:15(泊)
                         


大歩危駅のホームから吉野川に向いて遊歩道がある。












駅ホームから下って行くと「展望台」があった。

天空の部落が望める。








下には吉野川の渓流や渓谷。














大歩危駅の改札口。

”妖怪”が,駅長さんの変わり。











大歩危駅前。

駅に限らないが、前後左右は急峻な地形。










大歩危駅を下に見る。










「大歩危橋」。











大歩危橋から吉野川を見下ろす。
















集落への古道を登る。

















古道は狭く、十分な柵や手すりもなく、歩いていて怖い。












大歩危駅に戻った。















大歩危駅のホームから山里が近くにも遠くにも見ることができる。













渓流も見える。











吉野川中流域に続く
小歩危・大歩危の奇石・怪石


結晶片岩は川の浸食を受けやすい性質のため、川の中にさまざまな形に刻まれた岩が連なるようになった。

小歩危は下流側で柔らかな岩石群、大歩危は上流側で荒々しい形の岩石群となっている。
「ぼけ」は奇岩・怪石の多い場所の古い言葉。
土讃線の下り列車は小歩危大歩危の順に渓谷を通り、その風景は車窓からも楽しめる。
山あいの急斜面には人家や畑が張り付き、川を取り巻く風景全体から、ダイナミックな地形が感じられる。


「山陽本線・四国各線」  山と渓谷社  2020年発行









「ラブラブベンチ」、

斜めになっているので、座れば肩が自然と寄せあう。











特急「しまんと5号」が到着した。










高知駅
「JR西日本・四国くるりきっぷ」 (2021.12.23)



2022年1月3日