2020年5月30日 土曜日 10:08〜11:53
井原市芳井町吉井 芳井歴史民俗資料館「庶民の旅」展
ここは「芳井歴史民俗資料館」。
3月ころ、「庶民の旅展」という特別展が開催予定だったが、新型コロナウイルスのため延期になった。
最初中止かと心配していたが延期で、5月30日から開催と知り、その初日にやってきた。
「庶民の旅展」の入館者の最初の人だったようで、
井原市役所の方からインタビュー・・・・ではなくて、写真のモデルを依頼された。
その後、
館内の特別展をゆっくりと見た。
最大の呼び物は、有名な広重の「東海道五十三次」の屏風。
たしかに、広重の五十三次は、その大半が”庶民の旅”を描いたもの。
絵を見ることが「庶民の旅」を見ることになった。
挟み箱など、現物展示も興味深く見た。
常設展示も郷土の人物とゆかりの品を展示している。
特に、森近運平のコーナーは充実というか、資料館として力をいれているように感じた。
芳井に来たのだから周辺をゆっくりと散策しよう。
歴史資料館の隣の直売所。
特産品のほか、春には小田川の鯉のぼりが目の前に見える。
芳井の「金毘羅橋」。
金毘羅橋の西詰に金毘羅宮。
常夜灯が見事。
或るお宅の塀がグリーン、山もグリーン。
レストランもあった。
消防機庫とお堂。
この右隣で日中友好の”内山完造”が生まれた。
お堂の隣↓。
牛の供養塔の道標により、西へ向かう。
芳井体育館を目指す。
見頃のスモークツリー。
芳井体育館が見えてきた。
これから、体育館の裏山の「ニコニコてっぺんパーク」に登る。
2020年6月1日