新型コロナ以前にに戻った訳でなく、
従来の事前予約による貸し出し及び返却に加えて、
閲覧が可能になった。
つまり、まだ机やイスが使えない。野球観戦に例えれば、立ち見席のみ観覧可能・・・・と言ったところ。
閲覧をしていたら、館内放送があった。
「新型コロナのため、図書館の滞在時間は短くしてください。
30分以上の方には、係員が声を掛けます」。
その放送を聞いて、足早に図書館から出た。
まあ本を眼で見て、手にすることができるので少しだけよくなった。
6月からは県立高校も始まる。
図書館も緩和がすすむだろう・・・と期待している。
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なお、笠岡市民会館や竹喬美術館や各公民館も館内の閉鎖が解除された。
公民館講座等はまだ、たぶん6月1日から再開されるのだろう。
翌日、（2020.5.27）
里庄町図書館に行った。
里庄町図書館はイスと机が可能になっていた。
新型コロナ以前と比べ、
窓が開けっぱなし、冷房なし。
イス・机の使用は従来の1/2。（配置はそのままで、利用禁止の標示がしてある）
（マスク着用と手洗い義務は、各図書館共通）
井原市のＢ＆Ｇプールは再開になったが、
「井原市民のみ利用可能」で、近接の、笠岡市や広島県福山市神辺町の人々は除外されている。
こうゆう対応はよろしくない。
会費で格差を設けている。それ以上に何を、市民・市民外で区別する必要があるのだろう。
午前市民、午後他市民とか方法はいくらでもある。やることが納得できんな。
栂の丸
